豆さん夫婦の家の近所には野良猫さんがいて、メーさんは5匹は識別できています。
(ボスっぽい茶トラ、尻尾が真っ直ぐでヤンチャなキジトラ、尻尾が曲がったキジトラ、病気か事故で尻尾がダンゴになった足が不自由なキジトラ、白黒)
茶トラとキジトラたちは去勢手術が終わっていて耳が切れています。
白黒は、以前は首輪をしていたと思うのですが、首輪を外されて野良ちゃんになったのではないかと思います(耳は切れていないの)
それに加えて、時々、黒猫も来ていました。
その黒ちゃん、最近は来ていなかったのですが、3日ほど前に家の前で姿を見たの!
顔の右半分に大きな怪我をして右目が潰れていました...(+°△°+);;
初めに紹介したキジトラの中の1匹も、ある時、お尻周りが血まみれになって尻尾がダンゴになって、後ろ足の具合が悪くなって上手く歩けなくなっていたのです(最近は少し軽やかに歩けるようになっています)
2年ほど前には、豆さん夫婦の家の前で猫が単車に轢かれました。
「野良猫は(今は『外飼い猫』というらしいですが)、ご飯はもらえるかもしれないけど仲間内の闘争はあるし、交通事故もあるし、地域の人間みんなが愛してくれるわけじゃないし、病気になっても放置だし....悲しいね」と豆さん夫婦はいいます。
このブログを読んでくださっている人の中にも、外飼い猫のお世話をしている方がおられるでしょう。
豆さん夫婦が庭から猫を追い払ったり、こんな記事を書いたり...気を悪くされてしまうかもしれませんが。
豆さん夫婦は本心から、どんな生き物も本当の愛に包まれて命を全うして欲しいと望んでいます。
野生なら自然の中で愛を育み、人に飼われるなら人と信頼関係を築いて人の愛に包まれて生涯を閉じて欲しいと思っているんだよ....僕がそうだったように...(+^v^+)