生後10ヶ月の頃。
初めてスズメと暮らした豆さん夫婦が驚いたことの一つに「スズメの羽の美しさ」があります。
「雀なんて、茶色で黒いほっぺとネクタイがあるくらいで、地味だよね」と思われていますが、ほとんどの羽が「黒と茶色」や「白と黒」とか「白と黒と茶色」の混色なんです。
(頭の羽は茶色一色、目の周りとネクタイは黒一色だけどね)
肩口から背中にかけてある「黒の模様」は、「半分が茶色、半分が黒」の小さな羽が作り出す模様です。
その羽も「右半分が黒いのは体の左側、左半分が黒いのは体の右半分」に生えているのを知った時、メーさんはスズメの羽の模様が精巧に作られていることにびっくりしていました。
それと、あんなにビュンビュン飛べる風切羽根は向こうが見えるほど薄いってことを知った時にも感動したみたい!(#^v^#)
ということで、メーさんは僕の翼を広げて写真が撮りたくて仕方がなかったのね...(+˘v˘+)
3月といえば、僕の年間リズムの中では最もピカピカ輝いている時期です。
どうですか!?(#^v^#)
...僕、すごく迷惑そうな顔してるね(+^v^+)