春先は温度管理が大変です。
昨夜も「ちょっと冷えるかなぁ…」と心配されつつ、暖房無しで一夜を過ごした僕。
朝も室温は20℃位だったから、メーさんは油断したんだねぇ。
…この時は元気だったんだけど…
上の写真の2時間後がこの有様…(+TvT+)
…目は開けられないし、息をするのがやっとこさ…(+TvT+)
どんな経緯だったかと言うと、
まず朝の体重測定で15.2gって、すごく軽くなってる(+°△°+);;
そして測定中にウンピ出ちゃって、メーさんの手に乗っても噛みついてばかりで、メーさんにお尻見られたらお尻も汚れていて、お尻付近の羽にもウンピ付いたままだし、お尻見られてる時もウンピ出て、少し居眠り出来たけどまたウンピ出ちゃって…
「下痢気味やんか!」
メーさんは一生懸命僕を両手で包んで温めてくれて、少しだけ落ち着いたけど…(+˘v˘+)
でも、鳥カゴに戻されたら、膨らんでガタガタ震えてて、体も傾いちゃうし…(+TvT+)
メーさんは大急ぎでプラケース(体重測定用の虫カゴ)に使い捨てカイロを貼って、電気アンカの上にプラケースを置いて、ケースの上にはレンチンアンカを置いて、ケース内にはホワホワのマイクロファイバータオルを敷いて…
僕は中に放り込まれたのでした…(+TvT+)
メーさんがハチミツ水を飲ませてくれても咽ちゃうし、ハチミツ入りきなこ団子を食べさせてくれても吐き出しちゃうし…
豆さん夫婦も、
「こうしてお別れの時が来るのかもね…」と覚悟を決めたみたい。
でも、プラケースは小さいし、中の空気はすぐに温かくなるから、僕は少しずつ動けるようになってきたの(+˘v˘+)
…人相悪いけどね…(+^v^+)
でもまだ、お水も飲めないしご飯も食べられないの…
2時間ほどプラケースにいて、ずいぶん動けるようになってきたから鳥カゴに戻されて。
…やっぱり慣れたお家が良いね♪(´v`+ )
ジャ〜ンプ!
僕はお水も飲めたし、ご飯も食べているよ(#^v^#)
と言っても、「食べてるフリ」をしてごまかすこともあるから、メーさんの監視は続いています(+^v^+)
豆さん夫婦と過ごすようになって、僕の命が危なかったのは今までに2回。
1回目は拾われた数日後、寒さで動けなくなっちゃった。
2回目は前夜に隣の部屋で殺虫剤をスプレーされた時。
どれも子供の頃のことで、豆さん夫婦も僕のことをあまりわかっていなかった頃のことだよ。
大人になってからは割と健康に過ごしていたんだけど、僕も年取ったから今まで以上に気をつけてもらわないといけないみたい。
メーさんも肝に銘じたみたいです。