ずっと前から見にいきたかった『フェニックの褶曲』に行きました。
…動画の編集が出来た後で、詳しい記事は「UrbanVogelブログ」でアップの予定です…
場所は和歌山県すさみ町。
ここはジオパークのガイドさんに連れて行ってもらわないと行けません。
いつでも行けるわけではなく、干潮時で、それも結構波が大きく引く干潮の時しか行けません。
波打ち際なので、吹き付ける風が強いと岩場を渡ることみ出来ません!
真夏は暑くて熱中症の危険があるとか…
実際、事故もあるそうで、専門家のガイドさんの指示に従って楽しく見学しなければいけませんね!
その上、豆夫婦はソコソコの年齢なので
「膝が痛い」「腰が痛い」「めまいがする」「息切れがする」「筋力不足」「体が硬い」……と、不自由なことがいっぱいで、波打ち際まで降りる道も四苦八苦(*_*)
波打ち際ではゴロゴロした岩や石に足を取られヨロヨロ…( ; ; )
10年前には軽々と出来とことが、こんなにも難しくなった自分たちに愕然としたジオパーク見学でした。…とほほ…
でも、石英を多く含んだ砂岩は白くてキラキラしていて、フェニックスの褶曲も想像していたより大きくて信じられないようなクニャクニャで、素晴らしく美しかったです!
ヒーコラ言いながら往復した見学ツアーを終えた3時間後には
「もう一回行きたいね!」
「体力的に無理になるから、早いうちにもう一回予約しよう!」
とやる気満々でした(^-^)