まず、昨日のブログで書き忘れていた「コウノトリの郷公園」で聞いた説明。
「コウノトリは、カエルや魚を食べます。
穀物などは食べません、完全な肉食です。
日本最大の肉食の鳥です。」
…エッ‼︎猛禽類が最大じゃないの‼︎こんなに細くて優しそうな鳥が、「日本最大の肉食の鳥」…ガァ〜ン(@_@) by メー
でも、コウノトリさんは僕を食べないから、僕は仲良くなれそうだよ(+^v^+)
さて、今日は、最近メーさんが読んだ本です。
4コマ漫画で、大いに笑えますが、最後はチョット悲しくなります…(+TvT+)
昨日のコウノトリさんの話とか、ここ数ヶ月の動物病院の事とかを考えてみて…。
「野鳥は、弱っていても、自然淘汰が原則です。人間が介入してはいけない。(だから、死にかかっていても人間が拾って育ててはいけない)」
と、何人もの獣医さんは言いました。
でも、野鳥さんが暮らす自然を人間は壊していて、野鳥さんはどんどん減っている。
この現実を棚に上げて、人は「自然淘汰」とか言っていて、いいのでしょうか?
スズメさんも激減しています。
最近の住宅事情で、スズメさんが巣を作りにくくなっているからです。
豆さん夫婦は「弱ったスズメを保護するのが法律違反なら、巣箱を作ってスズメを助けたいな。」って、考えているみたいです(#^v^#)
なんにしても、生き物の多様性は必要で、みんながチョットずつ我慢して、チョットずつ譲り合って、仲良く暮らしていけたらいいのにな、って思います( +˘v˘ +)