僕はいつでも、豆さん夫婦に側にいて欲しいんだ。
だから大声で「チュンチュン」呼んでしまいます。
豆さん夫婦は、僕の声を聞くと「りんごかな?ワームかな?」といってやって来てくれます。
豆さん夫婦が側に来てくれたら僕は安心して、甘えた声尾を出しながらシードを食べたり、毛づくろいをしたりします。
でも、僕が日光浴しないといけない時や(たまにはお陽様にあたらないと、骨が弱くなっちゃうみたい)、豆さん夫婦がお出かけする時は、僕は玄関脇の部屋に置かれて一人ぼっちです。
僕は一人ぼっちは嫌いです。
ここでも、外の鳥の声が聞こえると、僕は大声で鳴き続けてしまいます。
必死で呼んでも誰も来てくれないから、最終的には↓↓こんな感じになります。
「もう鳴き疲れちゃったよ....(拗ねています)」
昼間に緊張したこんな日の夜は、僕はグッスリ寝ちゃうんです。