今、僕の家族は豆さん夫婦です!
3人で過ごす時が、一番幸せです(#^v^#)
でも、先日Twitterで
「我が家のスズメは私を見ると怯えて逃げまわります。私は嫌われています。」
みたいな記事を見ました(+'v'+)…
そのスズメさんはきっと一人ぼっちで寂しい思いをしているし、その人は愛情をかけてお世話しているのにスズメさんに気持ちが通じていないんだ…
…僕も豆さん夫婦も、とても悲しい気持ちになりました…(+TvT+)
だから今日は、どのようにして僕たちが家族になったのか、振り返ってみたいと思います(+˘v˘+)
2015年5月生まれの僕には、本当のスズメの家族がいました。
でも足が悪かった僕は、羽根が生えそろう前に巣から転がり落ちてしまい、死にそうになっていました。
拾ってくれた豆さん夫婦は、1週間ほど僕の面倒を見たら外に放すつもりでいたから、始めは本当の家族の姿が見えるところで僕の世話をしてくれていたんだ。
だけど僕は、いつまで経っても止まり木に止まれないままだったので、放鳥を諦めて養子縁組することにしました(+˘v˘+)
親子になることが決まってから、しばらくの間は外スズメさんの声も姿もあまり見えないところで僕は過ごしたんだ。(+˘v˘+)
僕に声をかけてくれるのは、豆さん夫婦だけの生活…
初めはメーさんに掴まれるのも恐くて、僕はいつもクチバシを鳴らして噛み付いていたんだけど、当時からスキンシップは気持ちよくて大好きでした…
いつもいつも威嚇してクチバシを鳴らし、逃げ回り、噛み付いていた僕だけど、メーさんは諦めずに何ヶ月も付き添ってくれたんだよ(+'v'+)
今では豆さん夫婦と一緒にいることが、本当に安心なんです。(#^v^#)
僕は一人でいる時はほとんど皿巣かハンモックで過ごしていて、鳥カゴの床には降りません。
豆さん夫婦がそばにいる時に床に降りて、大急ぎでご飯を食べるの…
外スズメさんたちも、仲間と一緒に地面に降りてご飯を食べているでしょ(+'v'+)
集団で過ごす鳥には、気の置けない仲間や家族は絶対に必要だと思うよ。
豆さん夫婦が家族になってくれて、僕は本当に良かったと思っているんだ。(#^v^#)