江戸時代、鍋島藩の御用窯があり、今は「秘窯(ひよう)の里」と呼ばれる場所です。
駐車場横の案内板も、伊万里焼です。
昔の佇まいを残した通りに、何軒もの窯元がお店を出して、それぞれ特色ある伊万里焼を展示販売しています。
異形の山並みと窯元の煙突。
大川内山のシンボル的存在です。
通りをブラブラしながら、豆さん夫婦はカレー皿を探していました。
今まで使っていたのが1枚割れちゃったから、今回の旅行で購入するつもりだったんだ。
メーさんは、お茶碗が欠けてしまっていたから、素敵な焼き物と出会いがあればご飯茶碗も買おうと思っていたの。
そして、購入したのがこちら!…焼き物の写真って、僕を写すよりもずっと難しいらしい…(+'v'+)
もちろん手書き。
…窯元さんに、ブログに掲載する許可を頂いてないので、コッソリこのお茶碗だけアップします…ごめんなさい…
他に、カレー皿2枚と、ラーメン鉢1つを買いました。
豆さん夫婦は、すっかりこの窯元が気に入ってしまいました。
焼き物との出会いも「縁(エン)」で「一期一会」です。
縁があって出会って、出会えたことに感謝して縁を結んで(購入して)、日常使いで関係が深まっていくような気がしますね。
…僕もシードとペレットが入っているツインの器、気に入ってるよ(#^v^#)…
次に行った時には大きなプレートや、蕎麦猪口を買うんだって!
その時に、ブログに掲載する許可を頂けたら、お店のことなど紹介させていただきますね。