2012年の写真を引っ張り出してきました。
(2016年4月から続く震災でどうなっているのか、心配なんですけど.....)
今回紹介するのは熊本でも珍しい、川の合流地点にかかる二本の橋「二俣橋」です。
下から見ると、
奥に見えているコンクリートの橋脚は、新道にかかる橋です。
夏にはこの川で子供達が水遊びをして遊んだりしています。
美里町佐俣にあるこの橋のすぐそばに、「元湯佐俣の湯」という天然温泉の施設があります。
かけ流しのアルカリ性の温泉で、豆さん夫婦は大好きなんだって。
次に紹介するのは、荻町の「岩戸橋」で、上にかかる黄色い橋が新道です。
石橋のすぐ上に見えている鉄柵は水道橋か歩道橋?だったかなあ??
この石橋は今は使われていませんが、渡ることは可能です。
かなり大きい橋です、ちっぽけな人影はマーさんです。
こちらは小さな小さな石橋です。
宮崎県との県境近く、馬見原(まみはら)にある「下番の目鑑橋」です。
(馬見原は、関所や番所がある宿場町でした)
最後にもう一つ、馬見原には面白い橋があるので紹介します。
「馬見原橋」というこの橋は、車は上を走り、歩行者は下のスロープを使うようになっています。
豆さん夫婦は本当に九州が大好きなので、今回の熊本地震(大分県も含めて)のことは本当に心配しています。
メーさんの足が治ったら、ご夫婦で一日も早く熊本に行きたいみたいです。
その間、僕はホテル住まいで我慢するからね。