響灘ビオトープは、1980年から6年間、廃棄物処理の埋立地でした。
その後放置されて、自然に水たまりができ、草が生え、鳥が立ち寄るようになり…
2004年から「ビオトープ」として開発するべく、ゆっくり時間をかけて覆土をし、2012年に、広く公開することになった施設です。
雨上がりの後、風が強く吹いて、時おり太陽が顔を出すととても蒸し暑く…(+TvT+)
僕は、扇風機が回る車の中でお留守番でした。
そんな天候の中でも、野鳥のさえずりが聞こえていました!
…すぐ側で鳴いているのに姿が見えなくて、メーさんには鳥の種類がわからなかったんだって…
カルガモさん
水場から広がる湿地帯です。
オオヨシキリでしょうか?
こちらはホオアカだと思われます。
胸の茶色のネックレスがトレードマークです。
…ww…こちらもホオアカかなぁ…
イネ科の雑草の綿毛が、風に煽られてヒューヒュー舞っていました。
次は宗像大社に行きました。…僕は駐車場でお留守番(+'v'+)…
「是非とも行きたい!」と思ってやってきましたが、時間がなくて…立ち寄っただけで終わってしまいました。
ゆっくり見学するのは次回のお楽しみです。