マーさんは春と秋に庭木の剪定をします。
春はチョコチョコですが、秋の剪定は一年で最も大変なお仕事みたいです。
豆さん夫婦はドングリができる木が好きで、苗木を買って植えたら、まぁこれが大木になりまして....アハハ...
庭師さんに入ってもらったら楽なんですが、クヌギやカシ、カシワ、ナラカシワを庭師さんに剪定していただくというのも如何なものか....
例年は彼岸花が咲く頃に剪定するところ、いつも彼岸花の花芽を追ってしまうので、今年はボーボーの庭のまま10月まで我慢しました。
そして、サルスベリの剪定をしようと脚立に上ったら、小鳥の巣を発見!!
そういえば春に「ピーヨピーヨ」声がしていたけど、まさか豆さんの庭に巣があったとは....
上から見ると、こんな感じ。
中を覗くと、こんな感じ。
外側は小枝で、内側は細くて柔らかいシュロみたいなので綺麗に組んであって、びっくりです。
どんな小鳥さんが子育てしてたのかなぁ。
来年も来て欲しいから、ここはさわらずに、そのままにしておいたそうです。
早く来年の春にならないかなぁ〜
誰か子育てしてほしいなぁ〜