2015年9月に豆さん夫婦は佐渡島に行きました。
佐渡島でイメージされるもの......
トキ・金山・和太鼓・島流し・能楽......
旅する時には、きれいな景色や美味しい食べ物を味わうだけでなく、その地方の博物館や資料館に足を運ぶ豆さん夫婦です。
今回、メーさんの目に留まったのは「日本海からの強風でも屋根が飛ばないように、屋根を押さえている『石』」でした。
これは宿根木の街並み。
昔ながらの建物を保存しつつ、いまもここで人々の日常があります。
(たくさんの観光客がおしゃべりしながら、狭い生活道路をカメラ片手にうろつき回っては、お宅の中まで覗き込みそうな勢いで、パシャリパシャリと写真を撮っている姿に心を痛めながら.......)
海辺近くの作業小屋の前に、何やら石がゴロゴロ。
よく見ると、真ん中に小さな穴が空いているので、メーさんはピンときました‼︎
「こういう仕組みだったんだ!」
(メーさんが持ち上げたのは、売店の前にあった小さな小屋の屋根です。)
豆さん夫婦のお土産は、何本もの日本酒....。
お酒の味にこだわる豆さん夫婦は、この酒蔵のお酒がとても気に入ったようです。
豆さん夫婦は2泊3日の旅でしたが、僕は前日からホテルに預けられて翌日朝のお迎えだったので、4泊5日の長逗留でした。
家に戻ってから何時間も大皿の上でまどろんでいました…