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僕はスズメ、人と暮らしています

足の不自由なスズメ の「キリン」と、初めてスズメと暮らすことになった「豆さん夫婦」の試行錯誤な日々を、スズメの目線で綴っています。

どうしたんだろう「カラス」

ここ数日の朝と夕方は、家の周りにカラスが集結して怖いほどです。

と言っても、「不気味だぁ。」と思っているのは豆さん夫婦だけかもしれません。

保育園にお子さんを連れて行く、若い奥様方は、カラスが飛び交う道路も自転車に乗って突っ走っていますから。

 

豆さん夫婦の頭には「ヒッチコック監督の『鳥』」がトラウマのようにへばりついています。

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こっちにも......

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窓から見えるだけで、20羽くらいいました。

お隣の、トトロの森のようなお家の庭の木では、抗争が起きているようです......。

 

「カラスはスズメの天敵」ですが、意外とスズメさんたちは平然と近くの家の屋根でご飯探しをしています。

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カラスさんに不穏な動きがあれば、仲間が教えてくれるから。

それに、僕たちスズメは高回転の翼でビュ~~ンって飛べるから、カラスがバッサバッサ飛ぶよりも早く逃げることが出来る!って分かっているんです。

(こんなことも、両親から習っていくのですね。)

 

メーさんはこの光景を見て「サバンナの肉食獣と草食獣のようだ」と言います。

何でもかんでも「カラスは怖いから逃げろ!」ではなく、「カラスは危険だから注意しておかないとダメだよ。でも、それまでは楽しくやろうよ!」

怖いからって逃げてばっかりでは、スズメは外を出歩けなくなっちゃうもんね。

かなりスズメもしたたかに、野生を生きています。エッヘン!