僕はスズメ、人と暮らしています

足の不自由なスズメ の「キリン」と、初めてスズメと暮らすことになった「豆さん夫婦」の試行錯誤な日々を、スズメの目線で綴っています。

水鳥の憂うつ

メーさんは近くの川にお散歩に行きました。

梅雨前の、良いお天気の朝でした。

これから夏に向けて、水辺は気持ちよさそうですね。

川の中洲で、アオサギさんとカモさんが毛づくろいをしていました。

カモの種類がわからなくて、「カモ」でごめんなさい。

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少し上流では別のアオサギさんが小魚を捕まえようとしていましたが、メーさんの気配を感じてメーさんを睨んでいます。

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このアオサギさんは、この後直ぐに飛び立ってしまいました。

サギさんやシギさんたちはとても恥ずかしがり屋さんで、人間が見つめていると餌取りを止めて飛び立ってしまうのですね。

川の上流に向かって飛び立って、ぐるっと旋回して下流に向かうと、上の写真で紹介した毛づくろい中のアオサギさんと一緒に飛んで行きました。

ご夫婦だったみたいです。

 

人間から見たら、お天気の日に水辺で毛づくろいする鳥はノンビリしているように見えるでしょうが、自然の鳥はいつもお腹を空かせています。

これから梅雨になると川は増水することも多く、そんな時にはカモさんたちは河川敷に上がって雑草を食べたり、サギさんやシギさんたちは川岸で恨めしそうに茶色く濁った川を眺めながら、佇んで過ごすこともあるんです。

近くに農薬を使わない農家さんが田んぼを守ってくれていたら助かるのでしょうが、新鮮な川魚しか食べられないサギさんやシギさんたちは本当に大変ですね。