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僕はスズメ、人と暮らしています

足の不自由なスズメ の「キリン」と、初めてスズメと暮らすことになった「豆さん夫婦」の試行錯誤な日々を、スズメの目線で綴っています。

身体が痒くてたまりません....

僕はいつもいつも身体が痒いです。

外の鳥さんたちはたくさん飛ぶので、たくさん羽ばたきをするけど、僕はあまり羽ばたく機会がないから、いつもムズムズしています。

 

豆さん夫婦が一番喜んでくれるのは「スズメのヘソ掻き」です。

実際には僕にはお臍がないけど、体を膨らませて両足を踏ん張って、クチバシでお腹をムシュムシュ掻く仕草が可愛いそうです。

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踏ん張りがきかない僕は、最後は丸い羽根団子のようになって転がってしまうこともあります。

 

足を使って掻けるのは、頭と首と喉です。

頭を掻く時には翼を下に降ろして、背中の方から足をまわします。

モーレツなスピードで掻くので、マーさんはコレを初めて見た時ビックリしていました。

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左足を、翼の上から伸ばして、頬っぺたを掻いています。

写真で見ると、ひどい格好で少し恥ずかしいですね。

 

頭と首と喉以外は、すべてクチバシで掻きます。

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時々、皿巣から落ちてしまいます。 

 

あぁ、疲れた.....

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今でこそ、ここまで毛づくろいができるようになりましたが、初めての換羽(とや)の時は、背中は痒いけど首を伸ばすとひっくり返ってしまうのが怖くて、チュルチュル鳴きながら鳥カゴの中を走り回っていました。

今は、少しくらい転がっても怖くないし、皿巣の傾斜を利用して翼で体を支えながら、僕なりに毛づくろいが出来るようになりました。